貴方をマギの世界へご招待 金属器&眷属器にまつわる総まとめvol.2

どうもアニメと漫画をこよなく愛する、「先日、誕生日を迎えた」あっきーとです。

※「」内は更新の度に変更していく予定です。

これからアニメや漫画の知って得する、知らなくても損をしない、

「なるほど」と思ってもらえるような情報を発信していきたいと思います。

 

前回紹介した金属器&眷属器にまつわる総まとめvol.1では主にアラジン側と煌帝国の金属器使いについてまとめさせてもらいました。

※復習する場合はリンクから飛べます。

 

そして、今回はマギを語る上で無視できない存在である「シンドバッド」率いる、シンドリア王国についてまとめていこうと思います。

シンドバッドファン、シンドバッド推しの貴方、必見です!!

 

金属器&眷属器にまつわる総まとめvol.2

※ネタバレ含む

 

七海の覇王と呼ばれ、この世に生を受けた時から「選ばれし子供」とされ、

周囲とは異彩を放つ存在でした。

八人将と呼ばれる眷属を従え、世界に旋風を巻き起こす、第一級特異点

シンドバッド

シンドバッド

金属器

憤怒と英傑の精霊「バアル」   第1迷宮

極大魔法 バララーク・インケラード・サイカ

金属器

支配と服従の精霊「フォカロル」   第41迷宮

虚偽と信望の精霊「ブァレフォール」   第6迷宮

〇〇と〇〇の精霊「ゼパル」   第16迷宮

〇〇と〇〇の精霊「フルフル」   第34迷宮

〇〇と〇〇の精霊「ヴェパール」   第42迷宮

〇〇と〇〇の精霊「クローセル」   第49迷宮

7個の金属器を有し、未だ半数以上の能力を秘めています。

マギの世界で最強と言っても過言ではないでしょう。

第1迷宮で手にしたバアルを頻繁に使い、雷使いのイメージも強いですが、

他にも6個の金属器があるので、ほぼ万能な力を持っていることが予測されますね。

 

一人だけでも十分最強なのに、シンドバッドには彼を支える八人の猛者が存在します。

通称、八人将です。

 

八人将の中でもシンドバッドの側近中の側近であり、

丁寧な言葉遣いからは想像もつかない、暗殺業をしていた黒歴史も

ジャーファル

ジャーファル

眷属器 バアルの眷属器「バララーク・セイ」

暗殺業をしている時から扱っていた鏢に、眷属が宿り眷属器と化しました。

バアルの眷属なので、雷の属性を持っていて、標的を捕らえ電撃で感電させるのが、

ジャーファルの必勝パターンです。

シンドバッドの教えで、「眷属との同化」を禁じられていますが、

シンドリアにジュダルが現れた際、一掃されたジャーファルの目が

「蛇の目」になっている描写があります。

鏢は縄でつながれているので、縄の形状と蛇をリンクさせてのことだと思われます。

 

ファナリスの一族で、シンドリア最強の体術使い

マスルール

マスルール

眷属器 バアルの眷属「バララーク・カウーザ」

マスルールはかつて奴隷として扱われていました。

鋼の肉体、強靭な精神力を合わせ持ち、シンドバッドに救われた際に、

シンドバッドの求心力に魅せられ行動を共にすることに。

 

ドラゴンの容姿が特徴的な八人将でシンドバッドに最初に巡り会った

ドラコーン

ドラコーン

眷属器 バアルの眷属「???」

かつてシンドバッドと共に第1迷宮のバアルを巡って格闘し、

シンドバッドをライバル視していました。

その後何度もシンドバッドと会い見合う度に、シンドバッドの行動理念に共感を覚え

眷属となりました。

眷属と同化したばかりのドラコーンはその容姿から迫害受けていた黒い過去を持っていますが、

現在はシンドリア王国の八人将として活躍する妻帯者となっております。

 

屈強な肉体を有するイムチャック一族の一人

ヒナホホ

ヒナホホ

眷属器 〇〇の眷属器「???」

ヒナホホはシンドバッドに出会ったばかりの頃は前髪で顔を隠し、

内気な性格をしていました。

アバレイッカクをシンドバッドと共に倒し、その角からつくった槍を武器として扱っています。

ヒナホホはシンドバッドの強さ、行動力に嫉妬していましたが、

その嫉妬心が尊敬心に昇華し、行動を共にすることになりました。

 

シンドリア随一の剣術使いであり、アリババの師匠でもある

シャルルカン

シャルルカン

眷属器 フォカロルの眷属「フォラーズ・サイカ」

シンドバッドと行動を共にする経緯は明らかになっていませんが、

シンドバッドへの忠誠心は本物です。

圧倒的な剣術を駆使し、黒の金属器使いを退けるほどの戦闘力を持っています。

軟派な性格もシャルルカンの長所と捉えられるくらい、明るい性格の持ち主ですが、

シャルルカンにも他の八人将のように明かされていない暗い過去が存在するようです。

 

※ここからのメンバーは眷属器が明らかになっておらず、

八人将になるまでの経緯も秘められているので、

メンバーの名前と画像、簡単な人物紹介になります。あしからず。

 

動物とコミュニケーションする力を持つ

ピスティ

ピスティ

アラジン一行が迷宮ザガンに行くときに力を貸してくれた人物です。

動物を操る力を持ち、その容姿からは想像できない「経験」を持っているようです。

その話にアラジン、アリババが食いつきますが、

あまり強い存在感を示すにはいたりませんでした。

 

シンドリア王国最強の魔導士

ヤムライハ

ヤムライハ

かつてマグノシュタットの天才魔法使いと称され、現在もシンドリアの魔道関連の責任者を務めています。

マギであるアラジンに魔法の基礎を教えたのもヤムライハであり、

アラジンはヤムライハに尊敬の念を抱いています。

シャルルカンとは犬猿の仲ですが、「仲が良いほど・・・」というやつかもしれませんね。

 

槍を使い敵を射抜く

スパルトス

スパルトス

八人将の中でもかなりイケメンの部類で真面目な性格をしていますが、

だからこそ、他のキャラが立ちすぎている八人将に圧倒されて影が薄いレッテルを。。。

アラジンにも名前を間違えられて面目丸つぶれですが、槍の腕は本物で、

ヤムライハが黒の金属器使いを退ける際に助力しています。

 

以上が、シンドリア王国の金属器使いシンドバッドと、その眷属たち八人将の紹介です。

まだまだベールに包まれた部分が多く、気になるポイントが多いですが、

今後、マギのストーリーが進んでいくうえで、必ず明らかになっていくでしょう。

また、マギのスピンオフとして発行されている「シンドバッドの冒険」にも彼らの活躍が

多く描かれています。

今後もシンドバッドと八人将から目が離せませんね!

 

今回の続き「金属器&眷属器の総まとめvol.3」を執筆した際には是非、

またお付き合いしてもらえたらと思います。

それでは☆


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どうも☆ 漫画、アニメ、ゲームをこよなく愛するあっきーとです!! ウェブライティングを中心に活動しています(^^) まだまだ寄稿している記事の数は少ないですが、 今後はもっと多く展開していきたいと考えています☆ よろしくお願いします(^_-)-☆ ブログも運営していますので、もしよろしければそちらもどうぞ(^ー゜) あっきーとの〇〇部屋

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