暖かくなってきましたね。
漫画を外で読むには持って来い季節ですね。
花粉氏ね。32saiです。
とりあえず暖かくなっちゃう前に、寒い時に食べると
美味しいものを食べときましょう。
そんなこんなで、キムチチゲ。
よしながふみ先生『きのう、何食べた』7巻より。
材料・作り方
豚バラ 100g
-下味-
おろしにんにく 適量
おろししょうが 適量
一味とうがらし 適量
醤油 適量
酒 適量
ごま油 適量
キムチ 150g
だし汁 360g
(原作では煮干のだし汁を使っておりますが、和風だしなどでもよいようです)
みそ 大匙1
コチュジャン 大匙1
キムチの漬け汁 大匙1
あさり 100g
えのき 1房
豆腐 1/2丁
たまご 1個
ねぎ 1/4本
にら 適量
① 鍋に豚バラと下味Aを入れます揉み込みます。
② ①そのまま火にかけて肉を炒める。
③ 肉が炒まったらキムチを入れて炒める。
④ だし汁を入れます。汁が沸騰してきたらあさりをいれます。
⑤ えのきをバラバラにしていれます。
⑥ あさりの口が開いたらたまごを鍋に落とします
⑦ ねぎを斜め切り、ニラを5cmづつに切り、最後に入れて軽く火が通ったら出来上がり。
ちなみに、あさりは冷凍できまぁす!
http://cookpad.com/recipe/1050865
全然、アニメとか漫画とか関係ありませんが、皆さんは『ラードご飯』というものを
ご存知ですか?お国によっては猪油飯、猪油拌飯、猪油撈飯などと呼ばれているそうです。
最近、都内でも出してくれるお店が増えてきているようです。
http://portal.nifty.com/special05/01/05/
これが美味しいんですよ!マジで!
最初はその名前から引いていたのですが『カロリーは嘘をつかない』という家訓を信じて
作ってみたところ美味しいんですよ!
クックパッドなどにもレシピがありました。
http://cookpad.com/recipe/2459064
http://cookpad.com/recipe/180960
どちらも手作りでやっておりますが、邪道です(血眼
片方は角煮の汁、もう一つは鶏油!
ちゃうやろーーーー!!!100歩譲って角煮は許すよ!でも鶏油ってラードじゃないじゃん!
ラード(英: lard、伊: strutto)、豚脂(とんし)は、調理に用いられる豚の脂肪全般。
日本では豚肉の脂肪で構成された部位を塩漬けに加工した食材を「ラルド」、豚の脂肪組織から
精製した食用油脂を「ラード」と呼称する。ラードは常温で白色の半流動体(クリーム状)を
なし融点は摂氏27~40度である。
豚!豚なのよ!豚でやるから良いんだよ!鶏油でやったら、もうちゃうやろ!
ぜひ、手作りで作ってみてください!美味しいんですよ!
ということです、今日はラードの作り方紹介します!
材料・作り方
豚ネック ハナマサなどで100g/60円で売っています!経済的!
(いわゆる、トンとろです)
熱々ごはん 丼大盛り
醤油 適量
おろしにんにく 適量
①豚ネックを赤身と脂身を切り分けます。
②脂身を1cm角に切り、鍋に入れ弱火にかけます。
③油が出てきます。脂身が揚がってきます、これ、肉かすとして使えます。
(富士宮やきそばに入っているアレです)
http://portal.nifty.com/kiji/150702193959_1.htm
④油を軽く濾す。瓶などに入れ冷蔵庫で保存しましょう。
⑤丼にご飯をよそいましょう。作ったラードを掛けましょう。
醤油とおろしにんにくを混ぜ掛けましょう。
きぇぇぇぇええええええ!旨いぅーーーーー!!!
…
カロリーがぶっちぎりです。
毎日食っていたら、確実にこうなります。
ほどほどにしましょう、では。