「きのう、何食べた」の鯖の味噌煮作ってみた

ども、32saiです。

今日も今日とて漫画料理再現です。
なぜなら非常に簡単だからです。
今日の元ネタはこちら。

subora

原作:久住昌之、作画:水沢悦子先生の「花のズボラ飯」です。

花のズボラ飯』(はなのズボラめし)は、原作:久住昌之、作画:水沢悦子による日本漫画。『Eleganceイブ』(秋田書店2009年6月号より連載開始し、2012年現在、『Eleganceイブ』、『もっと!』(秋田書店)にて連載中。宝島社このマンガがすごい!2012年版オンナ編第1位作品。

いちいち官能的な描写で若干イラっとしますが
とてもおいしそうに表現されています。

さっそくやろうと思ったのですが、あまりにも
簡単すぎてわざわざ再現することもないので
(とてもじゃないが記事にしていいレベルではなくなるので)
やっぱり、今日もよしながふみ先生の「きのう、何食べた」第六巻から
「さばのみそ煮」です。タイトル通りです。

材料と作り方

さば半身 二切れ
しょうが 原作だと3切れと書いてありますがなかったのでチューブで代用しました
水 1/2カップ
酒 大匙2
醤油 大匙2
砂糖 大匙1
みりん 大匙2
みそ 大匙1 と 1/2

①さば以外の調味料を鍋に入れて煮立てます
②煮立ったたら、さばの切り身を入れます。

image3 (1)

③落し蓋をして15分から20分煮たら

image5

できあがり(๑•̀ㅂ•́)و✧♪

(汁がしゃばしゃばしている場合は身を先に皿において煮詰めてかけてくださいね)
こちらも非常に簡単でしたね…(笑

けど、原作でも「そりゃあ、丁寧にやったほうが素敵だけど簡単にできるのも
捨てがたい」的なことを言っています。さすが、よしなが先生はよくわかっている!

手の込んだ料理も良いですが、やっぱりこういう楽なのについ行っちゃいますね。
「花のズボラ飯」の主人公花子の気持ちもよく分かる…

でもでも、手の込んだ再現レシピを作りたい方には、こちらもおすすめ

eyecatch

そうです、王道の「クッキングパパ」(いつのまにか連載30周年でした)
この作品では「北京ダック」や「からすみ」なんかも手作りしちゃってます。
もう、主人公の荒岩さんに作れぬものなしといったところですね。

ちなみに、すしをフライにするという暴挙もするチャレンジ精神半端ない
漫画でもありますので、こちらも読んでみてください。では。


  • LINEで送る

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでarticle_coneQtをフォローしよう!

この記事のライター

アバター

32歳。まだ、裏返すには早い。焼けていない。

スポンサー広告記事

関連記事