ドイツ人が巡る日本のグルメ ―神楽坂のお寿司食べ放題―

どうも、お久しぶりです。日本大好きドイツっ子、ヤスミンです。

私はお寿司が大好物なのですが、ドイツにはおいしいお寿司がほとんどありません。海もないし、生食文化もないので、無理もありません。そこで、日本に来て一つの大きな楽しみが、お寿司を食べることなのです。

今回は自分の欲望を限界まで満たすために、お寿司の食べ放題に行ってきました。

握りすし

YES! SUSHI!

食べ放題。それは、胃袋と値段と板前さんとの争い。

元を取るためにたくさん食べ、たくさん食べるために胃を鍛える客と、食べられ過ぎないようにバランスを取りながら調理する板前さん。勝者は出ないが、敗者も出ない。今回も良い争いになりました。

 

本日紹介するお店は、神楽坂のすしアカデミーさん。

90分間お寿司やサイドメニュー、デザートを注文し放題。ただし予約しないと入れない恐れがあるので、必ずWEBをチェックしてください!

すし食べ放題

神楽坂の看板。お見逃しなく

店内の照明は落ち着いており、素敵な雰囲気を演出してくれます。デートにも良い感じで、カップルが多かったような気もしました。

店内

絶えなくお寿司を握る板前さん

メニューの嬉しい点は、多種のネタがあること。日替わりでオススメもあるので、普段食べなれないネタも試してはいかがでしょう。一つ一つの握りが小さめで食べやすいので、いろんな種類に挑戦できます。

 

ヨーロッパではなじみのない炙り寿司のメニューが充実していて、これは特別お勧めしたいです。

私の一押しは炙りえんがわ

炙りえんがわ

激ウマ炙りえんがわ

もうとろっとろで香ばしい、なのにしっかりぷりぷりと歯ごたえがあり、塩がよく合う一品です。4~5回リピしちゃいました。

お寿司のメニューが充実しているのは、まあ、お寿司屋さんだし、と納得しますが、サイドメニューでフライドポテトや唐揚げ、おつまみやサラダが選べるのは有り難いです。お口直しにちょうどいい品がそろっています。

デザートはアイス、シャーベット(ゆずがおいしかった!)、杏仁豆腐やプリンといった、軽い一口デザートが豊富です。

 

日本ならではの楽しみ、日本ならではの味わい、日本ならではの贅沢を、今一度、かみしめてみてはいかがですか?

 

因みに私はお寿司32貫とデザート5つもいっちゃいました。

お寿司デザート

ごちそうさまでした!


  • LINEで送る

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでarticle_coneQtをフォローしよう!

この記事のライター

アバター

ドイツ人ですが、心は日本に落としてしまいました。

スポンサー広告記事

関連記事