e-Sports大会「RAGE」の競技タイトルにCygames社の提供する「Shadowverse」が採用

e-Sports大会「RAGE」の新競技タイトルにCygames社の提供する「Shadowverse」採用が決定~国内最大規模の賞金総額700万円をかけた「RAGE」を2016年10月に開催予定~

株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区)の連結子会社である株式会社CyberZ(本社:東京都渋谷区)は、 運営するe-Sports大会(※1)「RAGE」の新競技タイトルに株式会社Cygames(本社:東京都渋谷区)が提供するカードゲームバトル「Shadowverse」の採用が決定しました。 また、 本大会の賞金総額は700万円で、 これまで開催された「Shadowverse」の大会においては過去最高の金額となります。

「RAGE」とは当社が運営するe-Sports大会で、 複数のゲームタイトルを採用し年間を通した大会の運営を行っており、これまで「RAGE」では、 Super Evil Megacorp社(本社:米国カリフォルニア州サンマテオ)の提供するモバイルゲーム「Vainglory」、 株式会社カプコンの提供する「ストリートファイターV」を競技タイトルとして採用しており、 このたびCygames社が提供する「Shadowverse」の採用があらたに決定しました。

  • 「Shadowverse」は7人のリーダーと400枚以上のカードから自分のデッキを作って戦うオンラインカードバトルゲームです。 その多彩な駆け引きと高いゲーム性から、 2016年6月17日のサービス開始以来9日間で200万ダウンロード突破を達成するなど、 多くのファンから支持されています。 本タイトルを採用した第一回目のオフライン大会(※2)は2016年10月の開催を予定しており、 賞金総額700万円、 優勝者には400万円が贈呈される予定です。 大会の概要は、 RAGE公式サイトにて順次公開します。
  • ■RAGE公式サイト
    https://rage-esports.jp/

当社は本取り組みを通して、 日本におけるe-Sportsの認知拡大を図り、 市場発展に向けたe-Sportsコミュニティの活性化を目指していきます。

※1 e-Sportsとは「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略をさし、 ゲームを競技として捉え従来のスポーツのようにプレイおよび観戦をする際の名称です。
※2 本大会は参加無料のオープン大会で、 使用する端末は大会運営側が用意し、 参加者によるカードの優劣はございません。

■株式会社CyberZについて
スマートフォンに特化した広告マーケティング会社として2009年に設立しました。 サンフランシスコ、 韓国、 台湾支社をはじめ全世界対応で広告主のマーケティング支援をしております。 当社が提供するスマートフォン広告ソリューションツール「Force Operation X」は、 2011年2月に国内で初めてスマホアプリ向け広告効果計測を実現し、 Facebook社の「Facebook Marketing Partners」や、 Twitter社公式プログラム「Twitter Official Partners for MACT」に認定されております。 また、 メディア事業においてはゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」を運営しており、 2015年からe-Sports大会「RAGE」を日本国内にて開催しております。


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