ドイツからオタク文化を求めやってきた、ヤスミンです。
AnimeJapan 2016に、行ってきました!日本のアニメ・コスプレイベントは、どのようなものなのか、ワクワクしていました!
逆三角形は、やはり迫力があり、建物を見るだけでテンションが上がりました。たくさんの人が、同じ目的を前に、ただひたすら歩き、並び、入場。
日本でコスプレを初体験させていただき、本場は全然違うなー、と感じました。
更衣室のために別料金を払い、そこで15分足らずで着替え、顔を作っていく。女子更衣室とはいえ、可愛い下着姿の女の子たちに囲まれるのはだいぶドキドキしました…(私は断じて変態ではございません。日本の下着が可愛すぎるのです!)
コスプレを着たまま出展ブースを見て回るのかと思いきや、屋外のコスプレエリアへ。人間とコンクリートしかない駐車場でひたすら撮影、撮影、撮影、、、良い写真がたくさん撮れましたが、ドイツでは、コスプレを着てイベントに参加する感覚なので、違いを感じました。
一通り写真を撮ってお腹が空いてきたとこで、休憩しようとケータリングエリアへ。そこで待っていたのは、オタクの楽園、はちょっと言いすぎでしょうか、食までアニメ色に染まるという嬉しさ。お値段ちょっとお高いかな、と思い恐る恐る見てみると、意外とそうでもない。お祭り料金にしてはちょうどいいのではないかと感じました。
17時に終了してしまう、日本らしい早上がり、この後みんなご飯行ったり、遠くまで帰ったりするのでしょうか。もっと遅くまでやって、いっぱい遊びたい!けど人が多くて疲れてしまうので、やはりそろそろ帰ろう。16:30には、満足して会場を去っていきました。
AnimeJapanは、じっくりサブカルに浸かるというより、さっくり遊び情報入手するイベント、という印象を受けました。
来年も行けたら良いな。