オタクに優しいUSJ!!今夏はジャンプとコラボ!!

こんにちは〜tez200000です。

日本でテーマパーク来場者数一位をとり続けていた「東京ディズニーシー」を超え、ついに2015年日本一の来場者数になった「ユニーバーサル・スタジオ・ジャパン」。

そんなUSJが今夏7月から「週刊少年ジャンプ」と本格的にコラボした「ユニバーサル・ジャンプ・ツアー」を開催することが決定いたしました。

今回はそんな「ユニーバーサル・ジャンプ・ツアー」を詳しくお伝えしていきます。

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USJはオタクに優しい!?

実はこれまでにも、USJは様々なコラボをしていてきました。

・鋼の錬金術師
・ONEPIECE
・NARUTO
・けいおん!
・モンスターハンター
・バイオハザード などなど。

サブカルコンテンツに優しいUSJだったのですね。

なお昨年は特にハリーポッター効果もあったとのことで、コラボに注力して「ユニバーサル・クールジャパン」を掲げ、訪日外国人に向けて「新世紀エヴァンゲリオン」、「進撃の巨人」といった作品のアトラクションを導入しました。
その名の通りクールジャパンをアピールして、開催期間が延期される結果となる大成功に終わりました。

現代の日本はオタクが経済を回すと言われているほどです。
戦略的にアニメ・ゲームと積極的にコラボすることで、あの○ィズニーですら倒してしまったわけです。

実際に「妖怪ウォッチ」とコラボした月には過去最高の来場者数を記録したそうです。

やはり現代はインターネット社会なので、こういったキャッチーなアトラクションがあると口コミでどんどん広まっていくようですね。

 

ジャンプとコラボするユニバーサル・ジャンプ ・サマーはどんな感じ!?

そんな飛ぶ鳥を落とす勢いのUSJが開催する「ユニバーサル・ジャンプ・サマー」。

まず、アトラクションとして参加する作品はONEPIECE、ドラゴンボール、DEATHNOTEとなっております。

ここで各作品のアトラクションの簡単なご紹介をしていきたいと思います。

 

ONEPIECE

「ワンピース・プレミア・サマー」と題してリアルライブショーが行われます。

なんと、あのギア・フォースも劇中に炸裂するとか。

また、「サンジの海賊レストラン」や「麦わら大船団の宴レストラン」などの飲食店も展開されます。

さらに1日に4回、「ワンピース・ウォーターバトル」と題してワンピースに出演するドンキホーテ海賊団や海軍の中将達が現れて、水をかけてくるそうです。

とっても楽しそうですね!

 

ドラゴンボール

こちらではドラゴンボール初となる4Dアトラクションが公開されます。

悟空がスーパーサイヤ人になるきっかけとなる、フリーザ戦でのあの究極バトルが4Dの迫力とクオリティで体感できます。

4Dということで悟空やフリーザが繰り出す波動や炎が体感できるようです。

凄まじいことになりそうですね。

さらにエクス・プレス・パスを買った人限定でドラゴンボールを探す「ドラゴンボールZ・ラリー」も開催されるそうです。

こちらはドラゴンレーダーを頼りに探すようです。漫画の世界に入ったような気分になれそうですね。

DEATHNOTE

DEATHNOTEはなんと、あのリアル脱出ゲームとコラボして展開されます。

さくらTVの公開収録に参加し、アトラクション体験者が新生キラからの抹殺予告を受けるという設定です。

そこでLと協力して謎を解き、キラの魔の手から脱出するといったような形です。

キラとの勝負ということなので、なかなかの頭脳バトルが予想されます。

こちらのアトラクションはUSJのパスとは別途に専用パスが必要になってくるので注意が必要です。

 

ユニバーサル・ジャンプ・エキシビジョン

他にも「ユニバーサル・ジャンプ・エキシビジョン」という人気作品の裏側にせまれる展示ブースも展開されます。

ONE PIECE、ドラゴンボール 、DEATH NOTE 、僕のヒーローアカデミア 、ハイキュー!! などの次世代人気作品の他、これまでに長い歴史のあるこちら葛飾区亀有公園前派出所の展示が決まっています。

どうやらジャンプ好きの人にはたまらないイベントになっているようですね。

 

ユニバーサルスタジオ・ジャパンはコスプレもOK!?

実はユニバーサル・スタジオ・ジャパンは公式にコスプレがOKです。

ただしUSJ側もいくつか禁止ルールを指定しています。

・公序良俗に反する・他のゲストに不快感を与えるコスプレ

・他のゲストに防犯上の誤認を与えるコスプレ

・USJのクルーなどになりすましたコスプレや言動

・他のゲストに迷惑をかける行為

・営利目的や宣伝勧誘目的のパフォーマンス

・ナイフ・エアガン・鎌など危険物を小物とするコスプレ

 

以上に気をつければ、ジャンプ作品に扮して楽しんでも問題ないようです。

非常にありがたいテーマパークですね。

 

まとめ

USJが近年盛り上がっている背景には、オタクカルチャーの存在が欠かせないようです。

大人気のジャンプ作品とここまでの大々的なコラボはおそらく初めてとなりますので、今回もオタクパワーが通用するのか注目ですね。

 

 

 


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漫画、アニメ、アイドル、映画、小説すべてのサブカルをこよなく愛します。

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