専門学生時代、髪の色は緑でした!ひよぴ です!
私の地元は東北の地方都市なので、遠征がしやすいという理由から「バンギャの聖地」と言われていました。
当時は服飾デザインを専攻していたのですが、その為クラスメイトは8割方バンギャかロリィタさんだったんですね。
あの頃はちょっと頭がおかしかったので、そんな学校の友人たちが赤や青などのカラフルな髪色にしているのを見て「あっじゃあ私は緑にしよう!」と髪の毛をコケみたいな色にしていました。
(※画像はイメージです。)
(神風怪盗ジャンヌのフィンちゃんとBLEACHのネルちゃんが好きだったの・・)
繰り返しますがあの頃はちょっと頭がおかしかったので、エスカレーターに乗っている時に後ろの男女が
「ねえ、この人髪の毛緑じゃない・・?」などとヒソヒソ話しているのが聞こえても
(見たら分かると思うけどな・・?)くらいの感覚で過ごしていました。
そもそもまず、人間の髪の毛をどうやって緑色に染めたと思いますか?
その答えがこちら。『カラーバター』です。
BLEACHした髪にトリートメントの要領で塗布して置いておくと
見事に南米の鳥みたいな鮮やかな色にチェンジできるんです。
本日は6年ぶりにこちらで髪の毛をピンクに染めようとチャレンジした時の様子をお届けします。
まずは友達に教えて貰った原宿の「料金分だけやることやってくれるし原宿にあるってだけでなんかオシャレだからまあいっかって感じの美容室」に行き、黒くなった根元を染めて髪の量をテキトーに減らして貰いました。
次に池袋のハンズでカラーバターを購入します。
今回はマニックパニックのコットンキャンディーピンクを使用することにしました。
お風呂場でカラーバターとトリートメントをひたすら混ぜまくり
髪に塗りたくり
乃木坂46及び欅坂46の動画を3本ほど見ました。
その後、洗い流すと・・・
変わってない。
元の髪の色と混ざって若干オレンジになったかな?
くらいの色味で全然変わってない。
考えられる敗因は恐らく
大人になってビビる心が生まれたことだと思います。
私は後天性の猫舌です。
飲み物は必ず5分ほど冷ましてから飲みます。
ピンクの髪で出勤したら怒られるかな?
友達、ひかないかな?
そんなビビりの気持ちが
「ブリーチしなくても結構だいぶ明るいし染まるだろ!染まる染まる!」
という甘えの気持ちを生んでしまったのかも知れません。
私は
にこるんにも
さぁやちゃんにも
なれなかったけど・・
通常の人間の髪の色で
今日も元気に出勤できています。
そのうちまた挑戦したいので、これを見た会社の方
どうか許可をください。
おわり