こんにちわTAROです。
仕事も愛称で通る(す)事で定評のあるTAROです。
上京して初めて入った会社の社長に、
「君の苗字(当時の)は長いから、”苗字をもじったアダ名”を”苗字”として作ってあげたから、それで仕事して。名刺も、もう作ったから」
と言われ、「苗字」があたかも”下の名前”のように変わり果てた名刺が出来上がってきて渡されたのは、約10年前ですかな。(歳がバレる)
以降、「アダ名」で電話も取引も推し進める羽目になりまして、よく「苗字だったんですね!」と驚かれて謝るを繰り返すのが定番でした。
約10年前の話です。(大事なことなので
さて、縁あって TARO もArticle coneQt-8に記事を書かせて頂く運びになりまして、皆様のご興味のあるネタをお届けできるかはわかりませんが、自分なりに様々な話題をお届けできたら幸いと思っている次第です。
ですが、まぁ基本的にはコスプレ関係が多いと思われます。
コスプレイヤーですし、そういうサイトですし?
偏った知識にはなってしまう可能性は無きにしも非ずではございますが、これからコスプレを始める方をはじめに、コスプレに関する「アレどうやってるの?」「これはこうやってたんだ!」などを私的な視点で取り上げて参りたい思っている次第デス。(ボソッと実演なども交え。)
もちろん、玄人さん(笑)にも新しい発見などをお届けできたら嬉しく思っています。
ただし、本職(笑)では無い為に、文書が読みづらい、内容がわかりづらい、等あると思われます。
どうぞ暖かくお見守り頂けましたら助かります。
さささ、軽く自己紹介させていただいたところで、早速本題を進めさせていただきたいと思います。
今日の話題は
「女性向けアイドル作品の戦乱期?!」
です。(いきなりコスプレから脱線したー!!というツッコミは無しにしてあげてくださいw)
何番煎じかわからないネタですが、おつきあい頂けましたら幸いです。
現在、様々な女性向けコンテンツがリリースされていますが、その中でも「アイドル系」が「破竹の勢い(今は使わない表現ですか???)」で、新しい作品が続々と公開されております。
その殆どがソーシャルゲーム(厳密にはスマホアプリなどは含まないSNS(ブラウザ)ゲームの事ですが、ここでは総称して課金サービスなどを含めたアプリなども纏めて表現します)でのリリースとなっています。
このままだとコンシューマーゲーム(家庭用ゲーム機器用ゲーム)は消え、ソーシャルゲームになってしまうのでは??と思わずにはいられない程の普及速度。
しかし昨今、殆どのゲーム嗜好者人口が所持している「スマートフォン ないし iPhone」でプレイできるゲーム、となると、多少ソフト(アプリ)自体にお金がかかろうが、ハード(ゲーム機)に余計なお金を掛けなくてよいという点ではかなり魅力的ですよね。
毎日”いつなんどき”でも肌身離さず”必要に応じて”持ち歩いているものとなっているので、余計な荷物とも感じず苦にもならない、いつでもプレイできる気軽さが、現代人の生活サイクルの一部としてスッと馴染んでしまっています。
その上、最近のアプリでは基本利用無料!ガチャやアイテム購入、コンテニューなどに課金が生じたりするものがあるものの、欲を出さなければ最後まで無料で遊べ続けてしまうなんてゲームもあり、気軽にプレイできてしまうんですね。
そんなわけで、ついつい気になったアプリはとりあえずダウンロードしてみようかな、と思ってしまうのが我々乙女ゲーム中毒者の定めでしょうか。(といっても私のiPhoneの容量残数は紙一枚程度なのでいつも断念するんですけどね!泣いてないです。私の端末「容量戦線」話はまたいずれ)
少し脱線しましたが、TLでお見かする話題は、ゲーム作品のみに囚われずとりわけ女性向けアイドル作品が群を抜いて話題に上がっています。(あ、今は「お◯松さん」もいい勝負ですかね。)
そこで、私がプレイしているゲームなどを始め、気になった女性向けアイドル系コンテンツをピックアップしてみました☆
やっと本題ですね。
1. うたの☆プリンスさまっ♪
まずはこの作品でしょう!泣く子もだまる(のか?)!アイドルゲームの火付け役作品にして人気の乙女ゲームの代表作。
この作品は今年で5周年を迎え、初版ゲームリリースからゲーム全10作(リメイク版含め、来年新作あり)、アニメ3シーズン、ソーシャルゲームでの展開と、止まる所を知らない勢いで人気を広げている作品です。ここまでシリーズで人気があり続けている作品はアイドル系のみならず、衰退の激しい昨今では少し珍しいですよね。
シリーズ初作のゲームがリリースされた当時は評価は辛めだったように思います。
バグ情報やイラストへ低い評価等もあり、1年後にはグラフィックやシナリオなどが改善されたリメイク版が発売されましたが、この時の恋愛ゲームの主流は、回答を選択するだけで進めていく形式で、アクションなどの操作が苦手な女性も”のめり込む”ようにハマっていったのが恋愛ゲームでした。しかしこのゲームでは分岐ルート選択以外に「リズムゲーム」を取り入れており、判定結果が恋愛の評価に関わってくる(要するにお目当の男の子との甘いエンディングを迎えられない)事も、人気に影を落とす要因でした。
そんな中で爆発的な人気を呼ぶ結果となったのがアニメ化。
元々ゲームもR15指定の少し甘い要素が強め(笑)だった為、15歳以上の方しか触れられない筈の作品である「うたプリ」が気になっていた若年層の子達や、音楽ゲーム苦手たからちょっと・・・と思っていた方も、アニメなら見てみてもいいかな?
といった具合で人気が爆発的に伸びたイメージがあります。
アニメ化される前の時点で既に、大きな箱での声優さんライブが2回も開催されてる程の大人気作品でしたけどね。
一大モンスター作品となったのは言うまでもないでしょう。
ちなみに、アプリゲームの「うたプリアイランド」も、ワタクシちまちま頑張ってます。
地味に豪華なイラストが頂けるので、アイランド内のアイドルの部屋を充実させていくのがなかなか嬉しいのです。
キャラクターデザインは倉花千夏(くらは なちなつ)さん。
有名な作品は「咎狗の血」でしょうか。好きです!
2.IDOLiSH7(アイドリッシュセブン)
さてさて、続きまして私のiPhoneさんの少ない容量の中にインストールされてる数少ないアプリの中の一つ「IDOLiSH7」とは、Google play及びApp Storeから配信されてるアイドル育成恋愛アプリゲーム。
メインストーリーと音楽ゲームの二段構成になっており、メインストーリーを読み進めるには指定の曲を指定の判定以上でクリアするなどで先を読むことができます。
音楽ゲームでは、自分の手持ちカードをデッキに揃え、カードを強くしていくことで音楽ゲームの得点が得られます。
現在公開されているストーリーは第1部全20章。
1章あたり4、5話程で、話を進めていくとスチルや新曲が解放されていくスタイルです。
今は多くのユーザーは第二部のリリースを心待ちにし続ける中、ゲーム内イベントは次々に開催されており、お目当ての子のカードを手に入れるのに皆必死に音楽ゲームに勤しんでいるわけですが、先日ゲーム内アイドルたちのCDが発売され、コミック、ノベルも次々に公開とのこと、
先行してグッズ関係も既に販売されており、割と公開初期(配信開始時期は2015/08/20)に始めた筈のTAROも既に追えてないですが。
取り合えず、CDは購入したいと思っておりますのでご購入されたマネージャーの皆さん、是非ご感想をお聞かせ下さいね。
キャラクター原案は種村有菜さん。
かわいいイラストが特徴的ですよね。
3.ときめきレストラン☆☆☆
元々はKONAMIから配信された恋愛レストランアプリゲーム。
Google play 及び App Store で入手可能です。
今現在の運営管理はコーエーテクモゲームスに任されています。
恋愛「レストラン」ゲームって??
はい、レストランを経営しながら恋愛するゲームです(まんまやん)
とあるレストランを任された主人公の元に、アイドル6人が次々と打ち合わせや食事の為に訪れ、そこで繰り広げられる会話に恋愛感情を期待しながら楽しむのがこのゲーム。
アイドルは2チームに別れており、同じ事務所所属のライバル同士。という設定。
このイケメンアイドル6人の間で揺れ動く主人公。
逆ハーレム(笑)がまた楽しいわけですが。
MMDでのアイドルたちのダンスシーンなどもあり、擬似的といえど「アイドル応援活動」としてはかなり作りこまれており、ついつい応援の為に課金してしまう!なんてことも・・・
一月のアプリの課金上限額を何かしらの方法で突破して参加してるツワモノのお嬢さん方もいらっしゃるとかいらっしゃらないとかw
こちらも私の少ない容量の中で生き残っているアプリの一つで毎日欠かさずログインしてますよ。
ログインボーナス(1日1回ログインすることでプレゼントされるアイテム)が意外に馬鹿にできません。
チリも積もれば山となる。
大事です。
自分のレストランを作り込むだけでも結構楽しいので是非チェックして見てください。
4.少年ハリウッド
お次は独走する女性向けアイドルコンテンツの「うたプリ」人気に一石を投じたこの作品。
昨年7月にアニメ化され、第二期が今年の1月から放送されてました。
私はアニメしか拝見しておりませんでしたが、なかなか今までにない感じの面白い作品でツイッター界隈の方々を賑わせていたようです。
元々は舞台脚本を小説用に書き下ろしたらしいのですが、正確には少し違うようですね。
ということで・・・↓
<以下wiki引用>
少年ハリウッド
2011年4月に、ネルケプランニング主催により舞台『少年ハリウッド』が上演された。橋口いくよによる小説『原宿ガール』を原案に、『原宿ガール』では女性アイドルだった設定を男性アイドルに置き換えて、橋口がタイトル・キャラクターを作成、脚本を新たに書き下ろしたものである。舞台は2012年に『少年ハリウッド〜僕らのオレンジにまた逢いたい〜』として再演された。再再演、続編の製作は、キャストの多忙などを理由に行われなかった。
2012年、小学館より小説『少年ハリウッド』が出版された。
2013年1月に、「アニメ×小説×リアル」を掲げプロジェクトがスタート。テレビアニメ化、アイドルプロジェクトの展開が告知される。同年4月に「少年ハリウッド候補生」としてアイドルプロジェクトが開始された。
2014年6月に「少年ハリウッド候補生」がグループ名を「ZEN THE HOLLYWOOD」に改名して活動の幅を広げる。それにあわせ、アニメ×小説×ぜんハリとプロジェクトのスローガンを変更した。同年7月からテレビアニメ放送開始。
2015年4月に少年ハリウッドファンクラブ「Future Orange」設立。
2015年7月に、TVアニメの続きとなる連載小説「少年ハリウッド-HOLLY STAGE FOR 51-」が少年ハリウッドファンクラブ「Future Orange」内で開始。
ミュージカル調の彼らの言動がまた印象的で面白い。
舞台から起こされたキャラクターというのもあるのか、若干独特なイラストも印象的ですね。(好き嫌いが若干別れる絵柄のようでしたが。)
小説で続編が公開されているのでそちらも要チェックですね!
さて、ここまでで自分が思っていたより随分長くなりました。
何故?意味がわかりません。
まだまだご紹介したい作品がいくつかあったのですが、そちらは次回とさせていただきます。
ラインナップとしては、
・現在絶賛放送中の「スタミュ-高校星歌劇-」
・人気上昇中アイドル育成スマホゲーム「あんさんぶるスターズ(あんスタ)
・アイドル系としてはちょっと変わり種の「幕末ROCK」
・アイドル恋愛ゲームの走りはこれだった気がします「男子寮・ヒミツのアイドル」
こちらをワタクシなりに調べてみたいと思います。
幕末ROCKはアニメも見て手元にゲーム(未プレイ)があるので多少知識はあるのですが、上2作品は所謂「ミリ知ら」なので頑張りますね。
是非おたのしみに☆
ところで、私の容量戦線はいつ終止符が打たれるのでしょうか?
私が惨敗(端末の故障)するのだけは避けたいです。