皆さん、「志衛」ってご存知ですか？
え、知らない？今、一部で大変人気のある小料理屋です。

http://blog.livedoor.jp/pozihamesokuhou/archives/1031775244.html#more

そうです、２ちゃんねるで最近、一部に大人気のSSです。
一風変わった食テロです。

爆発的人気や流行にこそなれねども根強い人気のあるジャンル「グルメ」。

最近、本当にこの手のグルメ漫画や読み物、テレビでも大人気で料理好きの僕と
しては嬉しい限りです。テレビでもあの人気作品の新シーズンが始まりましたね。
そんなこんなで今日はおすすめの「グルメ」漫画の厳選おすすめ３選です。

ちなみにどの漫画の料理も形だけなら再現できるていうのを選定ポイントに
入れてます。「にわか」なセレクションですが、マニアックなグルレポエッセイ
漫画などは絵の表現方法が汚らしかったりするので除きました。

それではどうぞ。

きのう何食べた?

『きのう何食べた?』（きのうなにたべた?）は、よしながふみによる日本の料理漫画作品。
『モーニング』（講談社）2007年12号から月に1度のペースで連載中。

なにが良いって、麵つゆフル活用なところが超リアルｗ結構細かくレシピや調理手順が
描かれており、とても親切。調味料も特殊なものが使われておらず自炊を毎日するような
家でしたらあるようなもので作られており、すぐにでも再現できます。しかも旨い。

ワカコ酒

『ワカコ酒』（ワカコざけ）は、新久千映による日本の漫画作品。『月刊コミックゼノン』
（徳間書店）で連載、また同誌のウェブコミック『WEBコミックぜにょん』にて配信中。
2015年7月から毎週月曜日にLINEマンガにて配信開始[1]。

こちらは再現するというか調理場面はあまりないですが、飲み屋に行けば千円ぐらいで
再現できるものばかりです。酒飲みの漫画というとおっさん向け大衆誌での連載が多いですが
(今回あげさせていただいた他２作品も男性向けのものですが)こちらも絵の表現が
上手でおいしそうに書かれていてグッドです。

おせん

『おせん』は、きくち正太による日本の和食グルメ漫画作品。講談社『モーニング』で
連載された後、掲載誌を同社『イブニング』に移し連載を再開したが、後述のテレビドラマ
開始直後から告知なしの休載となった後、2008年11月25日発売の24号より連載を再開し、
2014年6月10日発売の13号にて完結した。この際に『真っ当を受け継ぎ繋ぐ。』の
サブタイトルがつき、単行本の巻数も1巻から再スタートされている。

これは超オススメです！選ばせていただいた他２作品と違い連載が終了していますが
本当に素晴らしい料理ばっかりです、本当に再現する場合、おそろしいほどの腕前と
材料費が必要ですが、形だけならなぞれるようレシピも材料も書かれておりますので
もろもろ揃っている方はやってみてくださいｗ

さて、次回は(あれば)グルメ漫画料理再現編です。ではでは。