TARO的ダンス練習の仕方

TAROが偶にいただく質問で、

 

「MMDやMVなどの振りは、どうやって練習して(覚えて)いるんですか?」

 

ということで、TAROは教えられるレベルではないので、うまくまとめられているかはわかりませんが簡単にご紹介したいと思います☆

 

基本の1×8(ワンエイト)

まずヒップホップ系のダンスでは、8カウント毎に区切っていきますが、一般的に4拍子(4カウント)を一つの小節とし、2小節(4×2)の1ユニット(8カウント)の事を1×8(ワンエイト)と言います。

その1×8ずつで区切って覚えていきます。

 

形式毎に覚える

1×8を今度は構成形式毎に分けて覚えていきます。前奏、Aメロ、Bメロ、サビ・・・といった具合に曲調毎に分けます。

それぞれのパートが全て埋まっていったら今度は1番、2番で通してみてます。

 

最後に通してみる

最後に全てを通して覚えていきます。前奏、後奏などもここで完成させます。

 

 

全体的な大まかな流れとしてはこんな感じです。

全体的に早いリズムのダンスでは1×8でも覚え難い場合があります。その時は4カン(4カウント)で分けて覚えたりもします。

 

まずはノートに行間を開けながら、歌詞を書き込んでいき、その歌詞の上にカウントをつけてみると雰囲気がわかってくると思います。

 

TAROは映像で同じパートを繰り返し何度も何度もみて、頭の中で何も見ずに展開できるまで覚えてから動くタイプですが、私の相棒はまずはノートに分解して書き落としていきます。棒人間などで振りを書き入れ、細かい注意事項も所々に埋めていきます。

私のチームで練習する時は相棒と二人で分解することが多いのですが、動画等を見ながら振り自体を私が大まかに分解して、リズムに当て込んで細かくしていくのを相棒がやっていくスタイルが多いですかね。

 

これが大まかな基礎の練習方法となっていますが、その他リズムレッスンやアイソレーションなど、基礎練習も独自スタイルですが別途行っています。


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