どうもアニメと漫画をこよなく愛する、「水代わりに特茶を飲む」あっきーとです。

※「」内は更新の度に変更していく予定です。

これからアニメや漫画の知って得する、知らなくても損をしない

「なるほど」と思ってもらえるような情報を発信していきたいと思います。

さてさて今回は巷で超流行っている？

「ハレ婚」

についてつらつらと綴っていきたいと思います。

本題に入る前に「ハレ婚」について知らない人のために、

簡単にハレ婚について説明します。

ハレ婚は言い方を代えると一夫多妻家族のことで、

日本では認められていませんが、実際に認められている国もあるので

世界的にみれば

「非現実的」

というわけではありません。が！

日本を舞台にしていることが

「非現実的」

なのです。

しかし、一夫多妻に憧れる世の男性は非常に多いと思います。

そんな非現実的なものを漫画にしたのが、この「ハレ婚」というわけですね。

それではそろそろ本題に入りましょう。

今回は、ハレ婚の細かいストーリーではなく

ハレ婚に登場するメインキャラをクローズアップしていくので、あしからず。

これを読み終わるころには、

あなた一推しの「嫁」が決まっているかもしれませんね。

第一夫人「ゆず」

※伊達家 の第一夫人に位置し、

家事全般をこなし、年齢も一番上ということで

一家のまとめ役をこなしています。

派手な外見とは裏腹に、気配り上手で

一巻でこそきつめなキャラ設定でしたが

以降はやさしさに溢れる「良き妻」です。

三人いる妻の中で、正統派に当たるポジション

‥かもしれません（汗）

また、ゆずの父親は伊達家の住む市の市長を務めています。

ゆずがハレ婚をした理由の一つには、

そういった背景が存在するのかもしれません。

※伊達家

ハレ婚を導入している、この漫画の「主人公」もとい

「主家族」とも呼ぶべき一家です。

第二夫人「まどか」

伊達家の第二夫人に位置し、家庭での役割は

お金に関するもの、税金や申告、諸手続きをこなし

伊達家の秩序を守る存在です。

家庭的な一面をもつ「ゆず」ですが、

時折、セーブが利かないことがあります。

そういった時にさらっと支えてくれるのがまどかというわけですね。

暗い過去を持つ人物ですが、一家を支える為に尽くす姿は

ひたむきさを感じさせ読者の心を打つものがあります。

この記事を執筆している現在、このまどかに衝撃的な

出来事が起こっています。

ここでは伏せておきますが、「目が離せない状況」

ということだけは言っておきます。

これから何度か使う言葉かもしれませんが

必ず読んでほしいキボウ、略して「必読キ」です（笑）

第三夫人「小春」

伊達家の第三夫人に位置し、家庭での役割は

ムードメーカー的存在。伊達家を良くも悪くも

振り回します。この漫画の主人公とし扱われているため、

小春目線の描写が多いのもポイントの一つです。

家庭の借金を理由に伊達家と縁を結びますが、

時間が経つにつれ、伊達家の一員として

家族を支えようとします。

空回りが多いですが、そこが小春の魅力の一つ

‥かもしれませんね（笑）

実家はカフェを営んでいるので、

家事そっちのけでそちらの手伝いをしていることが多いです。

ここまでが夫人紹介です。

妻がいれば夫がいないと「夫婦」として成立しません。

三人もの女性を妻として迎え入れるわけですから、

夫はさぞ、健康的で器が大きい人物だと思うはずです。

フラグを立ててすみません（汗）

伊達家の頼れる？夫「龍之介」

なんか鼻血が出てますね（汗）

猟奇的、もとい病気的な彼こそが、

伊達家の主人を務める「伊達龍之介」です。

イケメン、ピアノがすごくうまい

という二点のみしか取り柄がない

と自他共に認められていますが

実はそんなことはありません。

妻のピンチにはしっかり駆けつけ、

さりげなーく、バックアップしてくれます。

三人の妻は龍之介のそんな一面に惚れて

ついていこうと決意したのだと思います。

まとめ

ご紹介した登場人物はどれも一癖も二癖もありそうな

（実際にありますが）人たちです。

そんな家族が織りなす物語だからこそ、

少しずつ人気を確立し、ここまでの漫画、作品に仕上がったのだと思います。

インパクト絶大なキャラは当然、必見なのですが、

ストーリー性も非常に秀逸で、

よく作りこまれているなと日々感じます。

この記事を書いている現在、物語は佳境を迎えています。

もしこの記事を読んでくれていて、「ハレ婚見てみようかな」

と思って下さった方がいたら、是非漫画喫茶などに行って

これまでの流れを復習しておくことをおスス‥必読キです（笑）

その方がきっとこれからの物語をより楽しめるはずです。

最後に「おまけ」という位置付けで

私が予想する、伊達家の将来の嫁をご紹介します。

第四夫人候補？「うらら」

小春の実家が営むカフェ「ルパン」でバイトしている

現役女子高校生です。

さすがに高校生なので、今すぐにとはいかないと思いますが、

伊達家の人間全員と繋がりがあり、仲も良いということから

第四夫人の候補として挙げました。

登場する機会も多いので、隠れファンも多いはずです。

これからのうららの活躍シーンお見逃しな‥必読キですね（汗）

まずは登場人物の特徴をしっかり押さえ

ハレ婚を１２０％読みつくしましょう。

今後の展開、新たに加わるかもしれない登場人物の活躍、

「必読キ」です

最後にしっかり使えてよかったですが、

この調子だと明日は使ってなさそうですね（笑）

それでは☆